高い技術と熱い想いを持っているにもかかわらず、
世間から注目されずに埋もれている職人が、
日本にはまだまだたくさんいます。
「残された職人がたった1人」
という産地もある中で、
このままスポットライトを当てられなければ、
衰退してしまう工芸品や特産品が
あるかもしれない…。
そんな最悪のシナリオを打ち壊すため、
私たちは「ニッポンものづくりフィルムアワード」を
開催します。
今回のテーマは、「今、会いに行きたい作り手の声」。
あらゆる地域、あらゆる手仕事に
フォーカスを当てられるよう、
まずは全国各地の映像クリエイターから
日本の「ものづくり」「手仕事」にフォーカスした
映像作品を募集します。
さらに、多くの方々に映像を見ていただけるように、
一次審査を通過したすべての作品を特設サイトで一般公開。
本アワードを通して実現したいのは、
職人さんのモチベーションUP。
そして、産地の活性化です。
一般公開した映像がきっかけとなって、
その産地の「応援者(ファン)」が増えること、
さらには販路開拓やメディア露出、
担い手の発掘につながっていくことを
期待しています。
日本の「手仕事」「ものづくり」の現場を盛り上げ、
未来につないでいくために。
皆さまからのご応募を、お待ちしています。
「プロフェッショナル 仕事の流儀」
チーフ・プロデューサー
横⼭ 友彦
BEAMS JAPAN
クリエイティブディレクター
鈴⽊ 修司
プロデューサー/映画監督
石井 かほり
松竹 プロデューサー
田渕 みのり
VIDEO SALON 編集長
萩原 亮
ニッポン手仕事図鑑 編集長
大牧圭吾
俳優
黒木 瞳
放送作家
小山 薫堂
一般部門
学生部門
グランプリ
賞金30万円
1点
入賞
賞金10万円
3~5点
特別賞
賞金5万円
1~3点
企業賞
Coming soon...
日本文化の素晴らしさを世界中の方々へ伝える「八芳園」で表彰式を行います。
表彰式には受賞者のほか、審査員やゲストの方々を招待。
授賞だけでなく、受賞作品の試写会も同時に開催する予定です。
アワード実行委員会が映像を精査した上で、
一次選考通過作品をすべて本アワードの特設サイト上で一般公開します。
あなたの映像を、世に届けるチャンス!
2024年8月1日(木)〜11月30日(土)
2024年12月1日(日)〜12月27日(金)
※一次審査通過者及び受賞者には、年内にご連絡いたします。
2025年1月23日(木)