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図鑑

和紙職人|紙のさと

350年の歴史を持ち、江戸時代には水戸藩の専売品として広く愛好された西ノ内紙は、あの水戸黄門、徳川光圀が命名し、光圀自身が編纂した『大日本史』にも使われた。4代目の菊池大輔さんは現在も、紙の原材料として日本最高級とも言われる那須楮(こうぞ)の栽培から紙製品に仕立て上げるまでを、すべて手作業で行う。水に強く、まるで布のような紙でつくられたクッションカバーや暖簾、財布、名刺入れは、多くのファンに愛される人気商品になっている。

会社情報

紙のさと

茨城県常陸大宮市舟生90