応募規約
第一条 目的
- 1.宮崎県高鍋町役場と株式会社サードウェーブが共催(以下宮崎県高鍋町役場と株式会社サードウェーブを併せて「主催者」といいます)、株式会社ニッポン手仕事図鑑(以下「運営者」といいます)が運営し、高鍋町の魅力にスポットをあて、高鍋町をPRする作品を集める映像コンテスト「たかなべスマホ動画コンテスト」(以下「当コンテスト」といいます)の実施にあたり、以下の通り作品応募規約(以下「本規約」といいます)を定めます。
- 2.当コンテストへ第六条に定める方法又は事務局が別途承認した方法により映像作品(以下「応募作品」といいます)を応募した者(以下「応募者」といいます)は、当該応募をもって、本規約に同意したものとみなします。
第二条 募集作品の内容
次の内容を満たした映像作品を広く募集します。
「10年後の自分に見せたい、高鍋町の“○○”が詰まった映像」
第三条 応募の条件
- 1.募集対象
次の条件を満たした映像作品とします。次のいずれかの条件を満たさない映像作品の応募については、主催者、運営者の判断により、無効とさせて頂く場合がございます。 - 2.作品フォーマット
動画データ(mp4またはmov形式)での受付になります。
※詳細は第六条をご確認ください。 - 3.応募者資格
不問。年齢・プロ・アマ・個人・グループは問いません。
※18歳未満の方は保護者の同意を得た上で応募してください。
18歳未満の方が応募された場合は、保護者の同意を得た上で応募されたものとみなします。
※応募者は日本国内にお住まいの方に限定します。 - 4.作品の言語
作品中の言語は日本語を使用してください。
※日本語以外の言語を用いた場合は日本語の字幕を必ず挿入してください。 - 5.作品ジャンル
実写のみ。CG・アニメ等は審査対象外となります。 - 6.作品尺
ノーカット部門(15秒)/ショートカット部門(1分以内)/フリースタイル部門(1分以上) - 7.その他
作品の制作年度は問いません。
他のコンクールで受賞した作品、既に国内外において商業公開された作品、公序良俗又は法令等に違反する作品は審査対象外です。
過去にSNSやWEBサイト等に投稿された作品での応募は可能です。
第四条 動画の公開
- 1.受賞に関わらず全ての応募作品は、高鍋町のPR等のため、一般公開することの趣旨にご賛同・ご了承の上ご応募ください。
- 2.上映・公開の場合には、当コンテスト及び協賛企業のクレジットを、作品本編の中で明記します。
- 3.応募作品には、一般公開にむけて(誤りがある場合など表現の意図を損ねない範囲で)
後日、若干の修正作業をお願いする場合がございます。 - 4.応募作品は主催者、運営自治体・企業及び関連企業の運営するメディア(SNS、WEBサイト等)に使用される可能性がございます。
第五条 募集期間
2021年9月1日(水)~ 2022年1月9日(日)
※2022年1月9日(日)23:59受付終了分まで有効
第六条 応募方法
- 1.作品データについて
作品の動画ファイル(※mp4またはmov形式のデータを推奨)
※入選作品、グランプリ他受賞作品の上映の為に、
マスターデータのコピーのご提出につきまして個別にご相談させて頂く可能性がございます。 - 2.応募方法(エントリー)について
「たかなべスマホ動画コンテスト」公式LINEアカウント、もしくは事務局あてにギガファイル便(https://gigafile.nu)にて必要事項のご入力及び「応募規約」をご確認の上、送信して下さい。 - 3.事務局について
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-14-10 アーバンネット日本橋ビル1F
株式会社ニッポン手仕事図鑑「たかなべスマホ動画コンテスト」事務局
E-mail:info@nippon-teshigoto.jp - 4.注意事項について
当事務局への直接持ち込みでの受付はお断りしております。
本規約第十一条に定める第三者の権利処理についてご確認下さい。
第七条 審査
「たかなべスマホ動画コンテスト」事務局(以下「当事務局」といいます)の運営委員と、主催が招聘する審査員により構成される審査委員会、一般投票にて、応募作品の審査を行います。審査に関する問い合わせは一切受け付けないものとします。
第八条 入選作品の著作権帰属について
入選作品の著作権は、別段の合意がない限り、当該作品の映像製作者に帰属します。
ただし、応募作品に関して、主催者又は主催者の許可した企業・団体・個人(職人さん等)は、第九条の「主催者の権利」に定める権利を持つものとします。
第九条 主催者の権利について
- 1.主催者又は主催者の許可した企業・団体・個人(職人さん等)は、応募作品について、
当コンテスト、高鍋町の観光、特産品、事業者などのPRのため、TV、新聞、雑誌、インターネット等の告知媒体において、映像及びその映像のサムネイル等の一部又は全部を無償で自由に二次利用(複製・上映)ができるものとします。 - 2.当コンテストに入選した場合、当コンテスト以外の映像コンペ等のため第三者に対し入選作品の利用を許諾する場合には、当コンテストへの応募を辞退するか、当該第三者に対する許諾内容について事前に当事務局に報告の上、主催者の承認を要するものとします。
当コンテストにご応募される前にあらかじめ既に出品された映画祭、出品予定の映像コンペ等をご確認下さい。
第十条 賞
当事務局審査委員会は、応募作品が下記の①~⑥のいずれかの賞に該当するものと判断した場合には、主催者が別途指定する方法により、当該作品の製作者に以下の賞金等を授与します。
①最優秀賞(優秀賞の中から1作品):
raytrek R5-TA5 写真・動画編集向けモデル(メモリ32GBカスタム)
②優秀賞(各部門1作品ずつ):賞金3万円及び副賞
③学生賞(各部門1作品ずつ):賞金1万円及び副賞
④シニア賞(各部門1作品ずつ):賞金1万円及び副賞
⑤キッズ賞:副賞
⑥特別賞:副賞
第十一条 権利処理
当コンテストの応募作品内において第三者が著作権又は著作隣接権を有する音楽、映像、小説、漫画等を利用する際には、権利処理を済ませた上で応募してください。
また、撮影先の工房や企業、団体、個人等には、当コンテストについての情報を開示した上で、許可を得てから撮影、応募してください。
応募作品が第三者の著作権又は著作隣接権、肖像権等を侵害することが判明した場合、当該作品の応募は無効となります。
また、主催者及び運営者は、第三者の著作権又は著作隣接権、肖像権等を侵害することにより生じた一切の紛争において、責任を負いかねますのでご了承ください。
第十二条 個人情報の取り扱い
- 1.提供していただく個人情報は、以下の目的で必要な範囲において使用されます。
個人情報の利用目的は以下の通りです。- ・当コンテストに関する事項の通知
- ・応募作品に関する応募者への問い合わせ
- ・統計資料の作成
- ・当コンテストに関するアンケートの送付
- ・その他、当コンテスト事務局からの連絡
- 2.当コンテストを運営する審査員もしくは第三者に対し、当コンテストの運営に必要な範囲で個人情報を提供します。
- 3.主催者及び運営者は、前項に基づいて個人情報を提供する際には、機密保持に関する条項を含む契約を締結する等、個人情報を適切に管理させる義務を負うものとします。
第十三条 免責
応募者は、応募作品の応募及び本規約に基づく応募作品の利用が、
応募作品の製作者、応募作品の制作に関与した製作者又は法人、
その他第三者の著作財産権、著作人格権、著作隣接権、肖像権等の法律上の権利又は利益を侵害するものでないことを保証するものとし、主催者、運営者では何ら責任を負わないものとします。
応募者が当該保証に違反した場合には、応募者は当該違反により主催者、運営者に生じた一切の損害を賠償するものとします。
応募作品についてその正確性、完全性または有用性等について何ら保証いたしません。
万が一、応募者の行為により他の応募者が被った損害については、
当事者同士で解決するものとし、主催者、運営者は何ら責任を負わないものとします。
第十四条 準拠法・裁判管轄について
本規約の準拠法は日本法とし、本規約に関する一切の紛争は、
東京地方裁判所または東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第十五条 了解事項
- 1.応募者は当コンテストに応募することをもって、本規約を承認及び遵守するものとします。
- 2.当コンテストについては、主催者の判断により予告なく内容の変更又は中止をする場合があるものとします。
第十六条 反社会的勢力の排除
- 1.応募者は、主催者及び運営者に対し、自ら次の各号に該当していないこと及び将来もこれに該当しないことを表明し保証します。
- ①暴力団、暴力団構成員、暴力団構成員でなくなった時から5年間を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業若しくはその関係者、総会屋、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等、共生者その他これらに準ずる者(以下、これらを「反社会的勢力」という)であること
- ②反社会的勢力に対して資金を提供又は便宜を供与する等、反社会的勢力の維持運営に協力、関与していること
- ③反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有していること
- 2.応募者は、主催者及び運営者に対し、自ら又は第三者を利用して次の各号に該当する行為を行わないことを保証します。
- ①脅迫的な言動又は暴力行為
- ②名誉及び信用を毀損する行為
- ③風説を流布し、又は偽計若しくは威力を用いて業務を妨害する行為
- ④法的な責任を超えた不当な要求行為
- ⑤反社会的勢力への資金提供を行う等、その活動を助長する行為
- ⑥その他前各号に準ずる行為
- 3.主催者及び運営者は、応募者が前2項に違反した場合、応募者に何ら通告することなく、応募を無効とすることができるものとします。
- 4.主催者及び運営者は、応募者が第1項又は第2項に違反した場合、応募者に対して自己に生じた損害賠償責任を追及できるものとします。