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図鑑

和竿職人|竿昭作

天明年間(1780年代)、芝川流域に自生していた良質の布袋竹を使用し、竹釣り竿を生産したのが「川口和竿」の起源と言われる。その伝統の技術を継承し、1957年に創業した竿昭作。二代目、山野正幸さんが1本1本丁寧に仕立てていく釣り竿は、「これで釣れるのか?」と言われるほどの繊細な印象を与える。「何百本の上質な竹の中から、最適な組み合わせを見極める。それですべてが決まる」その妥協ないこだわりが、他の釣り竿では味わえない極上の感触を生む。

会社情報

竿昭作

埼玉県川口市上青木3-17-27