福島県の伝統的工芸品
会津本郷焼 産地留学参加申込フォーム
■会津本郷焼 産地留学 概要
福島県会津美里町の伝統的工芸品「会津本郷焼」を作る3つの窯元を巡り、
職人技を間近で見て体感できる、3日間の産地留学です。
日程:
2025年12月2日(火)9:30頃 会津若松駅集合
2025年12月4日(木)17:00頃 会津若松駅解散
※詳細な時間は参加者の居住地を考慮し決定します。
※交通費・宿泊費は上限3万円まで補助します。
※現地での飲食代は自己負担になります。
開催場所:
・流紋焼(福島県会津美里町川原町甲1933)
・宗像窯(福島県会津美里町本郷上甲3115)
・酔月窯(福島県会津美里町瀬戸町3174)
その他会津美里町内
プログラム:
【1日目】
・会津本郷焼の産地についての説明
・流紋焼にて仕事体験・見学・座談会
【2日目】
・宗像窯にて仕事体験・見学・座談会
・酔月窯にて仕事体験・見学・座談会
【3日目】
・先輩移住者や町の移住担当の方との座談会
・町の散策 等
※内容は変更となる場合がございます。予めご了承くださいませ
定員:6名程度
応募資格:陶芸経験者歓迎。全学年・社会人対象。
【流紋焼】
明治33年創業。色とりどりの釉薬を使った「流し釉」で独特の流れるような釉薬の模様が特徴の、会津本郷焼で最も大きな窯元である流紋焼。「土のもつ自然の心」を出来る限り失わないようにと創られる器を流紋焼と命名し、温かみある風合いと実用性を兼ね備えた作品を作り続けている。
【宗像窯】
東北最古の登り窯を持つ宗像窯。八代目宗像利浩は文部科学大臣賞などを受賞するだけでなく、パリでも個展を行い、国内外にその名を広めている。九代目の利訓も、父とは異なるアプローチで新しい造形や釉薬の研究を重ね、ホテル・ニューオータニで開催した個展では高い評価を得ている。
【酔月窯】
会津本郷焼の伝統を受け継ぎながら、「藍呉須」と「鉄絵」の独自の製法を用いるなど、柔らかな釉薬の表情と手仕事の温もりを大切にした器作りを行う工房。会津型による柄や上絵の使用など現代的な感覚を取り入れながら、酔月窯を探究し続け、日常に現代の暮らしに寄り添う陶器を生み出している。
応募方法:
①参加申込後、エントリーシートのURLが届きます
期日(2025年10月31日(金))までにエントリーシートを記入し、提出してください
※エントリーシートの提出をもって、正式な応募となります
②エントリーシートによる1次選考を実施します
③オンライングループ面談(2次選考)を実施します
どちらかの日程でご参加ください
※11/10(月)18時00分〜もしくは11/12(水)18時00分〜いずれかの日程で1時間程度を予定
④オンライングループ面談参加者に合否の連絡をします
※最終合否のご連絡は11月21日(金)までにご連絡いたします
応募締切:2025年10月31日(金)まで
※参加申込後、エントリーシートのご提出をもって応募が完了となります。
下のお問い合わせフォームに必要事項をご入力ください。
「*」がついている項目は、必ずご入力ください。
エントリーシート記入に
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インターンシップに参加申込をいただきありがとうございます。
現時点では参加申込みのみとなりますので、自動返信メールのURLまたは、
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申込期日:2025年10月31日(金)
までに、エントリーを完了させてください。
エントリーシートはこちらから※申込期日(2025年10月31日(金))までにエントリーシートの記入をお済みでない方に、
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