福井県の伝統的工芸品
越前漆器 産地留学参加申込フォーム
■越前漆器 産地留学 概要
国の伝統的工芸品にも指定されている、「越前漆器」について学び、
産地の魅力を体感する、2泊3日の産地留学を開催します。
日程:
2026年2月22日(日)午前中 福井駅もしくは鯖江駅集合
2026年2月24日(火)夕方頃 福井駅もしくは鯖江駅解散
※詳細な場所・時間は参加者の居住地を考慮し決定します。
※旅費全額支給(支給規程あり)
※旅費は規程に基づき、最も経済的なルート・運賃・宿泊費で支給いたします。
(例:公共交通機関の最安経路、一般運賃などを基準とします)
※現地での飲食代は自己負担になります。
開催場所:大音師漆器店(福井県鯖江市莇生田町15-1-1)
ほか鯖江市内
プログラム:
【1日目・2日目】
・越前漆器や工房、各作業の説明を聞く
・就業体験をする
・職人さんとの座談会
など
【3日目】
・他工房の見学
・移住座談会
・地域散策
など
※内容は変更となる場合がございます。予めご了承くださいませ
定員:6名程度
応募資格:全学年・社会人対象。未経験可。
【越前漆器について】
起こりは約1500年前に遡るともいわれる越前漆器。越前には古くからたくさんの漆かき(漆液を採集する職人)がおり、最盛期には全国の漆かきの半数を占めたとも言われています。京都の蒔絵や輪島の沈金の技術などを取り入れながら進化してきた越前漆器は、明治期に「角物」といわれる膳類などを作るようになり、重箱・盆・菓子箱など、製品が多様化し、名古屋・大阪などの大消費地に進出することで、「越前漆器」として広く愛用されるようになりました。
【大音師漆器店について】
明治後半に初代「貞吉」が、越前を訪れた輪島塗の職人から角物(板物)塗の技術である「布着せ本堅地」を教わり、修業の末に創業したのが大音師漆器店のはじまりです。現在も「布着せ本堅地」塗をはじめとした技術を継承し、日用食器などの製作や修理を行なっているほか、現代の生活様式にあった器やものづくりの提案、商品開発などにも力を入れています。
HP:https://ootoshi-sikki.com/
Instagram:https://www.instagram.com/ootoshishikki/
応募方法:
①参加申込後、エントリーシートのURLが届きます
期日(2026年2月1日(日))までにエントリーシートを記入し、提出してください
※エントリーシートの提出をもって、正式な応募となります
②エントリーシートによる1次選考を実施します
③オンライングループ面談(2次選考)を実施します
どちらかの日程でご参加ください
※2/10(火)18時〜もしくは2/12(木)18時〜いずれかの日程で1時間程度を予定
④オンライングループ面談参加者に合否の連絡をします
※合否のご連絡は2月15日(日)までにご連絡いたします
応募締切:2026年2月1日(日)まで
※参加申込後、エントリーシートのご提出をもって応募が完了となります。
下のお問い合わせフォームに必要事項をご入力ください。
「*」がついている項目は、必ずご入力ください。
エントリーシート記入に
お進みください
インターンシップに参加申込をいただきありがとうございます。
現時点では参加申込みのみとなりますので、自動返信メールのURLまたは、
下記ボタンよりエントリーシート記入にお進みいただき
申込期日:2026年2月1日(日)
までに、エントリーを完了させてください。
エントリーシートはこちらから※申込期日(2026年2月1日(日))までにエントリーシートの記入をお済みでない方に、
お電話でお知らせする場合がございますのでご了承くださいませ。
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