■福岡県「上野焼後継者インターンシップ」概要

本応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

国の伝統的工芸品に指定されている「上野焼」の陶工の育成を目的とした、
2泊3日のインターンシップを「上野焼宗家 渡窯」で開催します。

日程：
2023年11月28日（火）8:30　博多駅集合〜
2023年11月30日（木）18:00 博多駅解散〜
※時間は変更となる場合があります
※交通・宿泊費を1万5千円まで補助します
※現地での飲食代は自己負担になります

開催場所：
上野焼宗家 渡窯（福岡県田川郡福智町上野3065）

プログラム：
【1日目】
・産地や工房、各作業の説明を聞く
・就業体験をする
・工房の方々との座談会

【2日目】
・個別面談
・先輩移住者や市町の移住担当の方への相談・質問会

【3日目】
・上野焼他工房の見学
昇龍窯（福岡県田川郡福智町上野4038-2）
天郷窯（福岡県田川郡福智町上野2811-3）
※内容は変更となる場合がございます。予めご了承くださいませ

定員：6名程度

応募資格：全学年・社会人対象。未経験可。

【上野焼とは】
千利休から学んだ豊前小倉藩藩主・細川忠興と、李朝の陶工の出会いから生まれた上野焼。「茶陶」から発展した器は格調高い風合いを宿している。緑青釉、鉄釉、藁白釉と使用釉薬が豊富で、色彩や肌合い、光沢、模様も多様な点が大きな魅力。
HP:https://www.aganoyaki-fukuchi.com

【上野焼宗家 渡窯について】
上野焼の開祖の家系で400年以上にわたって続く窯元の渡窯は、「故きを温めて新しきを知る」の心でひたむきに作陶を続けている。古典を土台としつつも新しいエッセンスを加えた器からは、伝統への深いまなざしと自然への畏敬が感じられる。変化を恐れず挑戦し続ける「こころ」を大事に、新しい挑戦を続けている。
HP：http://watarigama.com
インスタグラム：https://www.instagram.com/jinwws/

【応募方法】
①参加申込後、エントリーシートのURLが届きます
期日2023年10月31日(火)までにエントリーシートを記入し、提出してください
※エントリーシートの記入をもって、正式な応募となります
②エントリーシートによる1次選考を実施します
③オンライングループ面談（2次選考）を実施します
どちらかの日程でご参加ください
※11/9(木)18時30分〜もしくは11/10(金)18時30分〜いずれかの日程で1時間程度を予定
④オンライングループ面談参加者に合否の連絡をします
※合否のご連絡は11月19日(日)までにご連絡いたします

応募締切： 2023年10月31日(火) まで
※参加申込後、エントリーシートの記入が必要となります

下のお問い合わせフォームに必要事項をご入力ください。
「必須」がついている項目は、必ずご入力ください。