福岡県知事指定特産工芸品
芦屋釜 後継者インターンシップ参加申込フォーム
■ 福岡県芦屋町「芦屋釜後継者インターンシップ」概要
本応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
茶道では欠かせない道具である茶の湯釜。
その中でも名器として知られる「芦屋釜」を製作する鋳物師の採用を目的とした、
1泊2日のインターンシップを「芦屋釜の里」で開催します。
日程:
2024年9月7日(土)9:00 小倉駅集合〜
2024年9月8日(日)19:00 小倉駅解散〜
※時間は変更となる場合があります
交通費・宿泊費は上限3万円まで補助します。
※現地での飲食代は自己負担になります
開催場所:
芦屋釜の里(福岡県遠賀郡芦屋町大字山鹿1558-3)
体験内容:
【1日目】
・産地や工房、各作業の説明を聞く
・就業体験をする
・座談会
【2日目】
・仕事体験
・個別面談
・先輩移住者や町の移住担当の方への相談・質問会
※内容は変更となる場合がございます。予めご了承くださいませ
定員:6名程度
応募資格:未経験OK。全学生対象、社会人も歓迎。
【芦屋釜とは】
「幻の名器」とも言われる芦屋釜。厚さ2ミリという薄さで作られながらも、重厚感がある見た目と優美な文様が描かれる芦屋釜は、茶道界の多くの人々の心をひきつけている。14世紀半ばから作られ始め、17世紀初めに一度途絶えたものの、その芸術性、技術力に対する評価は今なお高く、国指定重要文化財の茶の湯釜9点の内、8点を芦屋釜が占めている。
【芦屋釜の里について】
約400年前に途絶えた芦屋釜の復興を目的として、1995年に開園したのが芦屋釜の里。茶道の文化の振興、芦屋釜を作る鋳物師の養成を行い、芦屋釜の技術継承に取り組んでいる。後継者となる方は、一定期間、芦屋町役場の任期付職員として雇用され、芦屋釜の里で技術習得をする。2013年に1名、2021年に1名が、16年の養成期間を終えて職人として独立している。
選考プロセス:
①参加申込後、エントリーシートのURLが届きます
期日(2024年7月21日)までにエントリーシートを記入し、提出してください
※エントリーシートの記入をもって、正式な応募となります
②エントリーシートによる1次選考を実施します
③オンライングループ面談(2次選考)を実施します
どちらかの日程でご参加ください
※8/6(火)18時00分〜もしくは8/7(水) 18時00分〜いずれかの日程で1時間程度を予定
④オンライングループ面談参加者に合否の連絡をします
※合否のご連絡は8月18日(日)までにご連絡いたします
応募締切:2024年7月21日(日)まで
※参加申込後、エントリーシートの記入が必要となります
下記参加申込フォームに必要事項をご入力ください。
「*」がついている項目は、必ずご入力ください。
本応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。