宮崎県都城市の魅力を体感するツアー
都城市工芸品(宮崎ロクロ工芸・シラスオパール・都城焼)産地留学参加申込フォーム
■都城市工芸品(宮崎ロクロ工芸・シラスオパール・都城焼)産地留学 概要
宮崎県都城市で長く受け継がれてきた匠の技に触れ、
その魅力を体感する2泊3日の産地留学を開催します。
日程:
2025年10月9日(木)午前中 宮崎駅集合
2025年10月11日(土)夕方頃 宮崎駅or鹿児島駅解散
※詳細な時間は参加者の居住地を考慮し決定します。
※交通費・宿泊費の補助あり(上限7万円)。
※現地での飲食代は自己負担になります。
開催場所:
・山之上木工ろくろ工芸(宮崎県都城市安久町5955-1)
・アトリエ鳥井(宮崎県都城市山之口町花木2186-1)
・都城焼 太郎窯(宮崎県都城市吉之元町5105-17)
その他、都城市内
プログラム:
【1日目】
・都城市の地域散策
・工房見学
・仕事体験
・職人さんとの座談会
【2日目】
・工房見学
・仕事体験
・職人さんとの座談会
【3日目】
・産地の魅力向上ワーク
・アイデアプレゼンテーション
※内容は変更となる場合がございます。予めご了承くださいませ
定員:6名程度
応募資格:全学年・社会人対象。未経験可。
【産地留学について】
自然・食・歴史がそろう宮崎県都城市。2泊3日の産地留学では、伝統木工の技が光る「宮崎ロクロ工芸」を手がける工房・山之上木工ろくろ工芸、火山灰から生まれた神秘の宝石「シラスオパール」を手がけるアトリエ鳥井、暮らしに寄り添う陶器「都城焼」を作陶する太郎窯をめぐります。都城市で長く受け継がれてきた、個性あふれる工芸の魅力を体感できます。
【山之上木工ろくろ工芸について】
宮崎県指定の伝統的工芸品である宮崎ロクロ工芸を受け継ぎ、原木選びから乾燥、仕上げまで全工程を手作業で行う山之上木工ろくろ工芸。木目の美しさを際立たせる器や茶筒、碁笥などを丁寧に仕上げています。また、県内でドラム製作を手がけるMdrumsとコラボでろくろ技術を活かした木製ドラムを形にするなど、新しい取り組みにも積極的です。
【アトリエ鳥井について】
アトリエ鳥井はガラスのカッティング加工などを手がけてきた工房。市内で長年シラスオパール製作に取り組んできた職人から、その技術を受け継いでほしいと依頼を受けたことをきっかけに、装飾品としてのシラスオパール製品をつくるようになりました。製作したアクセサリーは市内のイベント等で販売されています。
※シラスオパールとは…
都城市で開発された火山灰土壌(シラス)が主原料のオパール風のガラス。独特の発色と軽やかな質感が特徴。地域資源を活かした新たな工芸品として注目を集めています。
【都城焼 太郎窯について】
1993年に夫婦で開窯し、霧島の麓で日常に寄り添う器づくりを続ける太郎窯。便利で使いやすいと人気の「はしおき小鉢」や長年の研究の末に形にした「木の葉天目」など、使いやすく楽しい器が特徴です。また、手びねり、絵付け、ろくろなどの陶芸教室を行い、手仕事・ものづくりの楽しさを広めています。
HP:https://tarougama.p-kit.com/
応募方法:
①参加申込後、エントリーシートのURLが届きます
期日(2025年9月11日(木))までにエントリーシートを記入し、提出してください
※エントリーシートの提出をもって、正式な応募となります
②エントリーシートによる1次選考を実施します
③オンライングループ面談(2次選考)を実施します
どちらかの日程でご参加ください
※9/18(木)19時00分~もしくは9/19(金)19時00分~いずれかの日程で1時間程度を予定
④オンライングループ面談参加者に合否の連絡をします
※最終合否のご連絡は9月25日(木)までにご連絡いたします
応募締切:2025年9月11日(木)まで
※参加申込後、エントリーシートのご提出をもって応募が完了となります。
下のお問い合わせフォームに必要事項をご入力ください。
「*」がついている項目は、必ずご入力ください。
エントリーシート記入に
お進みください
インターンシップに参加申込をいただきありがとうございます。
現時点では参加申込みのみとなりますので、自動返信メールのURLまたは、
下記ボタンよりエントリーシート記入にお進みいただき
申込期日:2025年9月11日(木)
までに、エントリーを完了させてください。
エントリーシートはこちらから※申込期日(2025年9月11日(木))までにエントリーシートの記入をお済みでない方に、
お電話でお知らせする場合がございますのでご了承くださいませ。
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