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2016年11月05日
佐賀県鹿島市認定ブランド「七浦れもんジュレ」と私の週末
こんにちは、波乗りドリーマーです。
私の最近の週末の日課は、妻と代わり番こになり、
育児に精を出すこと。
一週間の楽しみでもあります。
先日は、江の島をぶらりと散歩したあとに、
年間パスポートで新江の島水族館のイルカのショーを鑑賞。
その日は、人とイルカのコラボレーションショー
「ドルフェリア」が公開されていました。
まだ7カ月の息子には早いかなと思いながらも、
目はイルカのショーに釘付け!
よしっ!連れてきた甲斐があった。
これで妻に年間パスポートの出費を正直に言えるとホッと一安心。
その後自宅に戻り、バルコニーで息子と早めの乾杯。
波乗りと同じ位にお酒が好きなのです、私、、、
そして、妻の帰宅を待ちながら、
先日編集長が手土産に買ってきたくれた
佐賀県鹿島市の名産品「七浦れもんジュレ」で手料理を開始。
このジュレは、鹿島市認定の地場ブランドで、
焼き鳥、白身魚のフライ、焼き牡蠣、カルパッッチョ、
創作ソースの隠し味にもオススメのようです。
http://michinoekikashima.jp/main/402.html
そこで私は何を作ったか?
シンプルに鶏肉をオリーブオイルで素焼きし、
仕上げにこの七浦れもんジュレをかけてフライパンで蒸しただけ。
それがこちら!
一口、もぐもぐ。
うん! 我ながら傑作!
鼻をスーッと抜ける爽快なレモンの香りと
舌に残るカツオと昆布のダシで、
鶏肉の旨みがグッと引出されていました。
これはヤミツキになります!
帰ってきた妻も、これは旨い……
と、悔しそうに褒め言葉をポロリ。
私の腕ではなく、このジュレが美味しいだけなんですけどね。笑
ほんとにお勧めの一品ですので、
佐賀県に行かれた際には是非お土産に!
こうして一日を終えるわけなのですが、
最後に「ふーっ、疲れた…。」と、育児の大変さを実感し、
妻への感謝で幕を閉じる平和な週末が、
私は好きなのです。
いつもありがとう。
ここでしか言えない、ふたりごと。
波乗りドリーマー
名前:波乗りドリーマー
職種:バイヤー
出身:福島県
たくさん山に覆われている故郷の福島に住んでいるころから、
海に憧れ、湘南に移住したお気楽サーファー。