ニッポン手仕事図鑑
2周年感謝イベント「えん会」開催レポート
前編

ニッポン手仕事図鑑2周年感謝イベント「えん会」

2周年感謝イベント「えん会」実行委員の浅野です。

2月3日、両国にて2周年感謝イベントを行いました。

この素晴らしい「縁」、
いただいた「援」に感謝するということで「えん会」と題し、
実行委員一同皆さんに楽しんでもらえるよう準備を進めてきました。

大牧編集長の挨拶から始まり、
ニッポン手仕事図鑑を作り上げてきたカメラマンの紹介が行われました。
編集長を含め皆緊張していましたが、
想いは十分に伝わったのではないでしょうか。
社長の話に感動して涙する方も…。
乾杯は編集長突然のご指名で、
株式会社第一プログレスの堀口様にしていただきました!

本イベントはご飯がとにかく「おいしい!」と大好評でした。

様々な料理を用意くださったta ma me.様。
特に自家製ソーセージが本当に美味しくて!すぐになくなってしまいました。
「原価ぎりぎりで美味しいものをたくさん持ってきました!」
とおっしゃっていたta ma me.様、
食へのこだわりと当イベントへのお気持ちを感じました。

そして、秋田県鹿角市からきりたんぽ鍋を振る舞いに来てくださった美ふじ様。
秋田県鹿角市はきりたんぽ発祥の地だと知っていましたか?
本場のきりたんぽ鍋は本当に美味しかったです!
また、美ふじのてるこママからはきりたんぽの由来など説明をしていただきました。

秋田県鹿角市花輪 美ふじ 照子ママによるきりたんぽの説明

このイベントの目玉として、3人の職人さんに実演やワークショップをお願いしました。

一つ目は、錫光様の実演。
錫光様は伝統的な製法で錫の良さを活かした製品づくりを行っています。

参加者には受付時に錫の板を配布し、「錫鳴き」という体験をさせてもらいました。
「錫が鳴くの!?」と、皆さん(私も)興味津々でした。
錫の板を変形させると、「カリッ」や「ピキッ」といった音が鳴るんです。
また、溶かした錫をお玉ですくってみる体験では、
液体なのに重い不思議な感覚が味わえました。
溶けた錫を型に流し込むとすぐに固まり、その形で板状に戻る…
まるでマジックを見ているかのようでした。

錫光 中村圭一さんによるワークショップ様子

二つ目は宝研堂様の実演。
宝研堂様は、都内では数少ない硯の工房を持つ書道用具専門店です。

私は学校でしか書道をしたことがないのですが
私がイメージしていた硯とは全く違うものでした
石を削って硯を作る実演をしてくださり、
軽々削っているように見えるのに、
実際に体験した参加者は「こんなに堅いの!?」と驚きの汗を流していました。
また、宝研堂様の硯で炭を磨る感触はとても良いものだそうで、
私も体験したかったです。

 製硯師 青栁貴史さんによる製硯の実演

宝研堂 製硯師 青栁貴史さんによる製硯の体験

三つ目はあいりぃ様のワークショップ。
あいりぃ様は、伝統の越前和紙を使って和紙の花を
ひとつひとつ丁寧に手作りしています。

先着ですが実際に和紙の花づくりの体験を行い、
皆さん真剣に綺麗な和紙の花を作り上げていました。
参加者は女性が大半でしたが、男性も器用に繊細に作っていたのが印象的でした。
参加した方が出来上がった花を嬉しそうに見せて下さり、
真剣に手を動かしてモノづくりをする楽しさを
存分に味わっていただけたと思います。

あいりぃ 五十嵐さんによる和紙の花のワークショップ様子

ニッポン手仕事図鑑が多くの方に愛され、
支えられていることを実感しました。
改めて、ありがとうございました。

イベントレポート後編へ続きます。

イベントレポート後編を見る

お食事のご協力

ta ma me.
千葉県千葉市中央区弁天2ー20ー10
[朝 昼 ta ma me.] https://www.facebook.com/asahiru.tamame/
[燗屋 ta ma me.] https://www.facebook.com/kanya.tamame/
美ふじ
秋田県鹿角市花輪字下花輪155-7
http://www.kiritanpo.net/

実演・ワークショップのご協力

錫光
埼玉県川口市源左衛門新田300-31
http://www.takumi-suzukou.com/
宝研堂
東京都台東区寿4-1-1
http://houkendo.co.jp/
あいりぃ
福井県福井市二の宮5-18-25
http://www.ai-li.jp/
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