ここからは、メインのプログラム以外に施した、いくつかの仕掛けを
私、2周年感謝イベント「えん会」実行委員の高橋がご紹介します！

集まっていただいた方々との交流を楽しんでもらうため、
性別年齢問わず、どんな人でも知っていて、楽しめるものが必要でした。

そこで！会場にお楽しみコーナー設置。

誰でも一度は見たことのある
懐かしの玩具と、駄菓子を並べて…。

お家でもえん会の余韻を味わっていただけたらと思い、
用意したすべての駄菓子・玩具はテイクフリーに。
参加者の方たちはどれにしようか、目を輝かせていました。

スタッフ手づくりの射的コーナー

木製の輪ゴム鉄砲は、手仕事図鑑でも紹介させて頂いた
輪ゴム鉄砲職人、鈴木幸尋さんのものです。
童心に返るひと時を、味わっていただきました。

手仕事図鑑ビデオグラファーの佐藤さんが淹れる、
自家焙煎コーヒーのコーナー。
一度味わったらリピートしたくなる美味しさに、
何杯もおかわりの声が。
編集長も太鼓判を押していました。

笑顔を向けてくれる佐藤さん

「ニッポン手仕事図鑑2周年感謝イベント“えん会”」を終えて。

至らなかった点や、改善すべき点をスタッフで話し合いつつ、
皆さんの笑顔が見られて、交流ができたこと、
感謝をお伝えできたことにまずほっとしています。
反省点から得られた経験は、今後の力を入れていく予定の
ニッポン手仕事図鑑のイベントに生かしていきます。
えん会の反省会では、職人さんの魅力を新しい形で伝える、
ちょっと変わったイベントのアイディアも生まれました。
今回ご参加いただけなかった方にもご満足いただける内容にするため、
奮闘してまいります。

最後に。
えん会にご参加いただいた職人さん、招待させて頂いた方々、カメラマンの方々、
このイベントに携わってくださった、全ての方々にお礼を申し上げます。
ありがとうございました！

‹ イベントレポート前編を見る