奈良の伝統工芸品
奈良一刀彫 産地留学参加申込フォーム
■奈良市「奈良一刀彫 産地留学」概要
奈良一刀彫職人の次世代をつくるための、
2泊3日の産地留学を開催します。
日程:
2025年3月11日(火)10時「JR or 近鉄奈良駅」周辺集合
2025年3月13日(木)17時「JR or 近鉄奈良駅」周辺解散
※集合・解散時間は参加者の居住地を考慮し決定します
※交通・宿泊費を3万円まで補助します
※現地での飲食代は自己負担になります
開催場所:
下記、指導作家の工房 他
指導作家:
【東田茂一氏】
約900年受け継がれてきた「奈良一刀彫」の魅力を現代にも発信するべく、2014年に『NARADOLL HIGASHIDA』を設立。一刀彫りの作家だった母方の祖父と父から伝統の技を受け継ぎ、三代目として、現代のライフスタイルにもマッチする商品を発信している。神社仏閣の建築に使用されるような一級品の木材を使った人気の雛人形シリーズは、注文に制作が追いつかないほど。
HP:https://naradoll.com
Instagram:https://www.instagram.com/naradollhigashida/
【守田朋浩氏】
高校在学中より彫刻家を目指し仏像彫刻と美術史を学ぶ。彫刻の技術、彩色、デッサン力が問われる「奈良一刀彫」の伝統を守り、更に発展させている作家のひとり。若手の一刀彫職人として、教室や絵付け体験イベントなどで講師としても活躍。奈良人形を芸術の域に高めたことで知られる森川杜園(とえん)(1820~1894)の作品の模刻にも挑戦している。
Instagram:https://www.instagram.com/morita_tomo_naradoll/
プログラム:
【1日目】
AM:なら工藝館(https://nara-kogeikan.city.nara.nara.jp/)の見学
PM:東田茂一氏の仕事見学、座談会 など
【2日目】
AM:守田朋浩氏の仕事見学、座談会
PM:奈良一刀彫の仕事体験 など
【3日目】
AM:奈良の他工芸職人の見学
PM:奈良市の地域散策
※内容は変更となる場合がございます。予めご了承くださいませ
定員:6名程度
応募資格:全学年・社会人対象。未経験可!彫刻に興味がある方大歓迎!
【奈良一刀彫とは】
平安時代末期の12世紀半ばから、奈良の春日大社の祭礼で飾られるようになった「奈良一刀彫」。起源は神事のための人形だったが、江戸時代に節句人形として一般に広まったとされている。桧、桂、楠などを素材とし、ノミで豪快に一気に彫り突き上げ、金箔や岩絵具などの極彩色で絵付けを施しているのが特徴。能楽、舞楽、鹿、十二支、ひな人形などを題材とした作品が多く、「奈良人形」の名前で親しまれている。
応募方法:
①参加申込後、エントリーシートのURLが届きます
期日(2025年2月16日(日))までにエントリーシートを記入し、提出してください
※エントリーシートの提出をもって、正式な応募となります
②エントリーシートによる1次選考を実施します
③オンライングループ面談(2次選考)を実施します
どちらかの日程でご参加ください
※2/25(火)18時30分〜もしくは2/26(水)18時30分〜いずれかの日程で1時間程度を予定
④オンライングループ面談参加者に合否の連絡をします
※最終合否のご連絡は3月4日(火)までにご連絡いたします
応募締切:2025年2月16日(日)まで
※参加申込後、エントリーシートのご提出をもって応募が完了となります。
下のお問い合わせフォームに必要事項をご入力ください。
「*」がついている項目は、必ずご入力ください。
エントリーシート記入に
お進みください
インターンシップに参加申込をいただきありがとうございます。
現時点では参加申込みのみとなりますので、自動返信メールのURLまたは、
下記ボタンよりエントリーシート記入にお進みいただき
申込期日:2025年2月16日(日)
までに、エントリーを完了させてください。
エントリーシートはこちらから※申込期日(2025年2月16日(日))までにエントリーシートの記入をお済みでない方に、
お電話でお知らせする場合がございますのでご了承くださいませ。
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