宮城県伝統的工芸品
雄勝硯後継者インターンシップ参加申込フォーム
■「雄勝硯後継者インターンシップ」概要
本応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
国の伝統的工芸品に指定されている、
「雄勝硯」の後継者の採用を目的とした、
2泊3日のインターンシップを「雄勝硯伝統産業会館」で開催します。
日程:
2023年10月27日(金)8:30 仙台駅集合〜
2023年10月29日(日)18:00 仙台駅解散〜
※時間は変更となる場合があります
※交通費1/2補助(上限1万円)、宿泊費1/2補助(1泊あたり上限5千円)
開催場所:
雄勝硯伝統産業会館(宮城県石巻市雄勝町下雄勝2丁目17番地)
プログラム:
【1日目】
・産地や工房、各作業の説明を聞く
・就業体験をする
・工房の方々との座談会
【2日目】
・就業体験をする
・個別面談
【3日目】
・町の散策等
・先輩移住者や市の移住担当の方への相談・質問会
※内容は変更となる場合がございます。予めご了承くださいませ
定員:6名程度
【雄勝硯とは】
光沢ある漆黒や美しい天然の石肌模様が特徴の雄勝硯は、硯工人が丁寧に手で彫り、磨いて仕上げていく。伊達藩が保護し、江戸時代には特産品に。圧縮や曲げに強く低い吸水性の雄勝石は、建材やテーブルウェアにも利用されている。
【雄勝硯生産販売協同組合について】
1984年に設立された雄勝硯生産販売協同組合は、600年に及ぶ雄勝硯の歴史と伝統を継承。東日本大震災で甚大な津波被害を受けたが復興に力を注ぎ、採石と硯製作を再開。往時の全国の硯生産量の9割を回復するべく、雄勝石産業のさらなる発展と振興に取り組む。特産の雄勝石スレート、玄昌石を活かした商品開発も盛ん。
HP:https://www.ogatsu-suzuri.jp/
雇用条件:
オンライングループ面談(2次選考)の際にお話します。
選考プロセス:
①参加申込後、エントリーシートのURLが届きます
期日(2023年10月5日)までにエントリーシートを記入し、提出してください
※エントリーシートの記入をもって、正式な応募となります
②エントリーシートによる1次選考を実施します
③オンライングループ面談(2次選考)を実施します
どちらかの日程でご参加ください
※10/12 (木) 16時00分〜もしくは10/13(金) 16時00分〜いずれかの日程で1時間程度を予定)
④オンライングループ面談参加者に合否の連絡をします
※合否のご連絡は10月16日(月)までにご連絡いたします
応募締切:(2023年10月5日)まで
※参加申込後、エントリーシートの記入が必要となります
下のお問い合わせフォームに必要事項をご入力ください。
「必須」がついている項目は、必ずご入力ください。
本応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。