宮城県伝統工芸品
仙台箪笥仕事体験インターンシップ参加申込フォーム
■「仙台箪笥仕事体験インターンシップ」概要
本応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
国の伝統的工芸品である「仙台箪笥」の工房見学や仕事体験を目的とした、
2泊3日のインターンシップを「仙台箪笥協同組合」で開催します。
日程:
2023年10月30日(月)9:00 仙台駅集合〜
2023年11月1日(水)18:00 仙台駅解散〜
※時間は変更となる場合があります
※交通費1/2補助(上限1万円)、宿泊費1/2補助(1泊あたり上限5千円)
開催場所:
八重樫仙台タンス金具工房 村の家具屋 木響
プログラム:
【1日目】
八重樫仙台タンス金具工房
・職人さんからの仕事説明、工房見学
・仕事体験
・職人さんとの交流会
【2日目】
村の家具屋 木響
・職人さんからの仕事説明、工房見学
・仕事体験
・職人さんとの交流会
【3日目】
・地域散策等
・地域の方との交流会
※内容は変更となる場合がございます。予めご了承くださいませ
定員:6名程度
【仙台箪笥とは】
江戸時代末期に仙台藩の地場産業として誕⽣した仙台箪笥。欅、栗、杉の⽊を原材料に、鮮やかな紅⾊の鏡⾯仕上げの仙台⽊地呂塗り、⾦具はおもに鉄製の打出し⾦具で漆焼付で仕上げています。指物、漆塗り、⾦具の3⼯程全て分業の職⼈の⼿作業で⾏われ、多彩な⽂様を打ち出すのが⾦具師、⽊取りから組み⽴てまで担うのが指物(家具職⼈)の仕事です。
【仙台箪笥協同組合について】
金具師、指物師、塗師などの職人や卸・販売業者など、仙台箪笥に関わる業者が多数参加して設立された仙台箪笥協同組合。国の伝統的工芸品に指定された仙台箪笥の魅力を普及し、技術・技法を後世に引き継ぐため、さまざまな事業を展開する。後継者育成や歴史工芸館などの運営のほか、新商品の開発にも積極的に取り組んでいる。
選考プロセス:
①参加申込後、エントリーシートのURLが届きます
期日2023年10月5日(木)までにエントリーシートを記入し、提出してください
※エントリーシートの記入をもって、正式な応募となります
②エントリーシートによる1次選考を実施します
③オンライングループ面談(2次選考)を実施します
どちらかの日程でご参加ください
※10/12(木)18時00分〜もしくは10/13(金)18時00分〜いずれかの日程で1時間程度を予定
④オンライングループ面談参加者に合否の連絡をします
※合否のご連絡は10月20日(金)までにご連絡いたします
応募締切: 2023年10月5日(木)
まで
※参加申込後、エントリーシートの記入が必要となります
下のお問い合わせフォームに必要事項をご入力ください。
「必須」がついている項目は、必ずご入力ください。
本応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。