山形県伝統的工芸品
置賜紬「後継者インターンシップ」参加申込フォーム
■「置賜紬後継者インターンシップ」概要
本応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
国の伝統的工芸品に指定されている「置賜紬」の後継者の就職・弟子入りを目的とした、
2泊3日のインターンシップ&現地面接会を「小松織物工房」「野々花染工房」2つの工房で開催します。
日程:
2023年3月8日(水)9:00集合 〜 2023年3月10日(金)17:00解散
開催場所(予定):
小松織物工房(山形県西置賜郡白鷹町大字十王2200)
野々花染工房(山形県米沢市福田町2丁目3-61)
※集合場所は、山形駅または米沢駅の予定です
プログラム:
【1日目〜2日目】
・産地や工房、各作業の説明を聞く
・就業体験をする
・工房の方々との座談会
【3日目】
・個別面談
・先輩移住者や市町の移住担当の方への相談・質問会
※内容は変更となる場合がございます。予めご了承くださいませ。
定員:6名程度
【置賜紬とは】
山形県南部の置賜地方の米沢市、白鷹町、長井市の3つの産地で作られている織物の総称で、国の伝統的工芸品に認定されております。
3産地それぞれで受け継がれた技術や風合いが異なるのが特徴です。
【小松織物工房について】
置賜紬の産地として300年以上の歴史を持つ白鷹町で、明治13年の創業以来お召や絣織物を製作する小松織物工房。
国内では白鷹でしか見られない稀少な「板締(いたじめ)染色」の伝統を守っています。
https://komatsu-orimono-kobo.com
【野々花染工房について】
藍・紅・紫根・茜・桜など自然の染料を用いた「草木染め」による染織技法の伝統を守り続けてきた野々花染工房。
訪問着や着尺、帯など、四季折々の染織を作っています。
【応募方法】
①申込フォームよりお申込みを完了してください
②期日(2023年2月17日)までにエントリーシートを記入し、提出してください
※エントリーシートを記入、ご提出いただいたらご応募が完了となります
③書類選考を実施します
④WEB面談(2/20(月)もしくは2/21(火)いずれかの日程で1時間程度を予定)を実施します
⑤参加者を決定いたします
※最終結果は2月26日(日)までにご連絡いたします
参加費:無料
※交通費上限30,000円まで、宿泊費上限5,000円までの補助が出ます
※インターンシップ保険への加入が必須になります(上限1,500円の補助が出ます)
応募締切:2023年2月17日(金)まで
※参加希望者は下記応募フォームよりお申込みください
下のお問い合わせフォームに必要事項をご入力ください。
「*」がついている項目は、必ずご入力ください。
本応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。