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2016年07月01日
江の島の紫陽花
こんにちわ!波乗りドリーマーです!
暦は7月に変わり、ビーチでは海開きが始まりました。
いよいよ夏本番ですね。
毎年のごとく、「海でBBQをしたい!」と思い始めるこの時期。
毎度のこと計画倒れになるので、今年こそはと息巻く今日この頃です。
さて、夏気分になる前に梅雨の見物である「紫陽花」のお話をしたいと思います。
つい先日、4月に生まれた息子の健康をお祈りするため、
江島神社へお宮参りに行ってきました。
このシーズンの江の島は観光客で賑わうイメージがありましたが、
休日にしては意外に少ない様子。
なぜかな?と不思議に思っていると、
通りがかったお土産屋のおばさんからこんな話が。
「この時期は紫陽花の綺麗な鎌倉に観光客の方が集まり、寂しくなるのよね~」と。
なるほど、そうだったのか。
近くに住み始めて4年間、初めて知りました。
無事に息子の祈願を済ませ、せっかくならと江の島内を散策。
すると、綺麗な紫陽花が一面に広がる場所が!
その場所は、江ノ島の奥津宮でした。
江の島神社境内の入口の朱の鳥居から歩いて約30分の処にありました。
地図の右上にある処です。
出典:http://enoshimajinja.or.jp/annai/
島内にある三つのお宮(奥津宮、中津宮、辺津宮)には、
三姉妹の女神様が祀られ、ここ奥津宮には一番上の姉神の多紀理比賣命が祀られています。
周り一面に広がる紫陽花は、有名な鎌倉の明月院や成就院にも引けを取らない位。
まずは、入口から紫陽花のお出迎え。
そして、少し奥の方へ行くと、シークレット感に溢れる素敵な小道を発見。
最後に、愛息子と紫陽花のツーショットを撮り、帰路へ。
綺麗な紫陽花よりも息子の可愛さに魅了される。。。親バカです(笑)
子どもの健康を祈りに行った先でのちょっとした嬉しいサプライズ。
「ひとりごと」ではなく「ふたりごと」にしたいと思い紹介しました。
梅雨の時期の江の島も、素敵ですよ!
是非お立寄りください。
波乗りドリーマー
名前:波乗りドリーマー
職種:バイヤー
出身:福島県
たくさん山に覆われている故郷の福島に住んでいるころから、
海に憧れ、湘南に移住したお気楽サーファー。