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2019年03月26日
【長野県飯山市(インターンツアー)】編集室メンバーが書いた取材記事を公開!
2019年2月18日〜19日、経済産業省が公募を行っていた
「伝統的工芸品産業支援補助金」のプロジェクトの1つとして大学生3名が長野県の飯山市へ。
プロジェクトに採択された、株式会社ファストコム(ニッポン手仕事図鑑)は、
長野県の伝統工芸品
『南木曽ろくろ細工、信州紬、木曽漆器、飯山仏壇、内山紙、信州打刃物、松本家具』
の7品目において、支援プロジェクトを行ってきました。
▼詳しくはこちら▼
【経済産業省 採択結果ページ】
今回訪れた長野県の北端に位置する飯山市は、
「信濃平」「斑尾高原」「北竜湖」「戸狩温泉」「なべくら高原」「いいやま市街地」
と6つのエリアに大別できます。
どの季節に訪れても、色濃い四季を体感することができる町です。
そんな飯山ですが、平成27年3月に北陸新幹線・長野~金沢間が開通し、
「飯山駅」が誕生しました。
新幹線が開通し、全国各地からのアクセスがぐっと便利になった飯山には
注目の目が集まっています。
そんな飯山を訪れた大学生が1日目に向かったのは
千曲川の近くに工房を構える『有限会社 阿部製紙』さん。
実際に手漉きの体験や乾燥作業を体験し、
内山紙の魅力を感じた3人の記事をぜひご覧ください。
【柏原彩里】
『変幻自在な内山紙 (前編)』
『変幻自在な内山紙 (後編)』
【中川太智】
『雪の世界の内山紙 (前編)』
『雪の世界の内山紙 (後編)』
【柳葉優有】
『雪の中の和紙工房 内山紙の魅力編』
『雪の中の和紙工房 伝統工芸としての内山紙編』