みんなの「”あの人”に知ってほしい!」をつなぐオンラインマガジン
2016年10月18日
人生に一度は見たいライブ
こんにちは!
てしねこです!
近頃は、撮影ラッシュであちこち旅をしています。
とくに今は神奈川が多いでしょうか。
月末は和歌山県印南町にロケに行きます!
楽しみ!
そんな撮影ラッシュの合間の休日。
VISUAL JAPAN SUMMIT 2016に行ってきました。
今までビジュアル系バンドのライブを見たことはなかったのですが、
あの X JAPAN のライブが見られるとあって、
人生に一度は見たいと思い、
てしねこ嫁に連れられて幕張メッセまでトコトコと。
いざ、ライブ会場に着くと、
今まで味わったことない熱気が!
小学生の頃、
GLAYのHOWEVERが流行っていて、
卒業式で流れた記憶がありましたが、
それをなんと生で聴けた!
一気に思い出が巡りました。
そして、なんといっても驚いたのが、
今は亡き X JAPAN HIDE が復活したライブ。
ソロで活動していた頃のバンドメンバーが集まり、
当時と同じままに演奏をすると、
そこにはいないはずのHIDEさんが、
スクリーン上に登場。
観客を煽り、トークの掛け合いをする。
まるで亡きHIDEが本当に存在しているかのようなライブでした。
まだブラウン管が主流だった時代の映像を、
現代の4Kスクリーンに蘇らせるデジタルリマスター技術の凄さ、
生前のHIDEを最大限再現しようした、
制作スタッフの努力が見て取れました。
同じ映像を仕事にする人間として、
本当に感動でした。
トークの一つに、
「今日のライブを成功させる為に、
死にそうなほど頑張ってるスタッフ達がいる、
見かけたらどうか労いの言葉を掛けてあげてほしい。」
日本を背負ってる人の言葉は違うな。
TOSHIさんが言った、
「昔の自分は、今の自分を想像しただろうか?
今はこんなに幸せじゃないか、
生きてて良かった。」
という言葉が心に刺さりました。
最後にXジャンプをいっぱいして、
またいつかこのライブを見たいと思うのでした。
てしねこ
名前:てしねこ
職種:撮影、編集、一応チーフ
出身:埼玉県川口市くだものが好き。りんごなら紅玉。
自由奔放な学生生活から、急遽の映像の世界に飛び込む。
父親と映画を見て育ったという経緯はとくに関係無い。