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2018年08月10日

伊佐知美さんインタビュー[3連載]

ふたりごと文庫編集長の浅野有希です。
憧れの女性、伊佐知美さんにインタビューをさせていただきました。

私にとってこれが初めてのインタビュー記事。
なんと2時間も真剣に向き合い、答えてくれました。

第一弾「灯台もと暮らしを通して伝えたい想い」
第二弾「私はどうやって生きたいのか」に向き合って見つけた“夢の道”
第三弾 みんながもう少し、“納得感”を持って生きていける世界を

の3連載でお送りいたします。

 
 

第一弾「灯台もと暮らしを通して伝えたい想い」


 

「私は1から10にするんじゃなくて、0から1を生み出したいって思う人間みたいで」

灯台もと暮らしは、「みんなで一緒に何かやろう!」という一声から始まりました。
しかし、ちょうど世界一周に行く夢を叶えようとしていた伊佐さん。
ある価値観から、メンバーに加わることを決意します。

そして、運命的なひらめきが起こります。
……「あっ、これって、灯台下暗しじゃない?」

これが灯台もと暮らしの誕生でした。

意外にも、地方に強い興味があったわけではなかった伊佐さん。
地方に住む人たちは、話をするうちにいつのまにか主語が“私たち”に変わっていく……
取材を通してその豊かさに触れ、価値観が変わっていったと言います。

ページビュー数よりも、灯台もと暮らしとして大事なことは何か。

灯台もと暮らしの誕生から今まで、伊佐さんにはどんな心の変化があったのか、
まるっと語ってくれています!!

第一弾はこちら
 
 
 

第二弾「私はどうやって生きたいのか」に向き合って見つけた“夢の道”


 

「こんなに心地いい暮らしをしている人が沢山いるのに、なぜ私は金曜日を楽しみに生きているんだろう?」

新卒で就職してからそんな違和感があったという伊佐さん。
自分はどうやって生きたいのか、に向き合うことで「旅ライター」という夢に気づきます。

「寝るのが惜しいくらい夢中になれた期間でした。」

どのようにして夢中でウェブライターの道を歩み始めたのか、
遠回りでも、やっと見つけられた「夢の道」とは何だったのか。注目です。

 

Wasei代表の鳥井さんのことを、“世界で一番信じられる”と、
胸を張って言っていたのが印象的でした。

Waseiのことが大好きなのはなぜか、理由を尋ねると
「会社が好きというよりも、最高のビジネスパートナーがいる会社を見つけられたから」だと言います。

そんなビジネスパートナー、私も見つけられたらいいな~と羨ましくなりました。

伊佐さんのキャリアという面にフォーカスした第二弾は、
ライターとしての超具体的な歩みを教えてくれたので参考になるのではと思います。

第二弾はこちら
 
 
 

第三弾 みんながもう少し、“納得感”を持って生きていける世界を


 

「無条件に自分の選択を“がんばれ”と言ってくれる人ってめちゃめちゃ大事」

ロールモデルがいないことに苦しんできたけれど、自分でつくっていけばいいと気付いた伊佐さん。
それには、無条件に信じてくれる仲間がいると早いよ!と教えてくれました。

「あんまり考えない生き方の方が楽ですよね。自然体の方がよい」

私は女性としての働き方に、漠然とした不安がありました。
そんな私に、このインタビューでズバリと言い切ってくれたある言葉で私の価値観はガラリと変わりました。

というよりも、この伊佐さんの考え方に触れてみてスッと体が軽くなったような感じがしたと言う方が正しいかもしれません。

個々の譲れない価値観とか、男女の壁とか、どうしても理解し合えないものってある。
でも、伊佐さんの言う世界になれば、今存在する問題のほとんどが解決できるんじゃないか……と、私の中で随分しっくりきました。

大学生に大切にしてほしいことは?と聞くと、「年相応で遊ぶこと」と答えた伊佐さん。

「そのときでしかできない過ごし方をして、毎日70%よりはちゃんと毎日100%で楽しむことは、その後の人生や暮らしを支えてくれる」

これは聞いたことのないもので、面白いと思いました。
第三弾はこちら
 
 

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