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2018年05月22日

人の心に余白をつくる ―人生を変えた一冊書店 村松徳馬

はじめまして。

 

日本をふらふら漂っている村松徳馬と申します。

このたび、ご縁があり「ふたりごと文庫」さんに
寄稿させていただくこととなりました。

自己紹介というのは、考えれば考えるほどに難しいもので、
なにを書こうか迷ってしまうのですが、

・いまやっていること
・これまでのこと
・これからやっていくこと

という構成で書かせていただきます。

 

いまやっていること

 

いまはおもに「人生を変えた一冊書店」という
だれかの人生を変えた一冊を扱う本屋をしています。


 
 

仕組みは、ウェブ上でだれかの人生を変えた一冊とその人の人生を記事にして紹介、
たまにポップアップショップ形式で色んな場所に出店するというものです。

今年の一月から始めたので、まだまだ知名度も収益もない状態ですが、
じわじわと取り組んでいこうと思っています。

他には、Rear Projectというゴミのポイ捨て問題を
根本から解決する組織の広報をやらせてもらっていたり、
伝統工芸品を海外に販売するサイトのマーケティングにも携わったりしています。

あとは、現在熱海に「トドブックス」という本屋を作っています。


 

8月か9月にオープン予定。

ちなみに学生で、18歳です。基本的に日本のどこかにいます。

 

これまでのこと

 

札幌生まれ札幌育ち。

高校1年生のときにひたらすら本を読んで、勉強して、青春も満喫した結果、
日本の学校教育の腐り具合に嫌気がさして、
海外の大学に飛び級する予定で高校を辞めました。

 

退学後すぐに、英語を身に着けるために語学留学。

留学中に、日本のことを知らなすぎる自分を知り、帰国後日本一周に。


 

はじめてのひとり旅は、ぼくに旅の面白さと、魅力的な日本を教えてくれました。

そのあとも海外もふらふらしたのですが、
結局日本が大好きになってしまい、日本の大学に昨年飛び入学。

大学がオンラインなこともあり、好き勝手に日本をふらふらしています。

 

現代社会の大量消費的なあり方が好きになれず、
もっと美しいお金とモノの使い方をしたいなぁと旅を通して思い
(美しいの定義は人によって違うので難しいところ)、

色んな手段を使って「人の心と地球を豊かにしよう」と決意しました。

そして、最初にはじめたのが本屋。


 
 

なぜ本屋なのかというと、本屋って人の心に余白をつくれるなって思ったから。

人は、選択肢が増えると心に余裕が生まれる。

“これしかない”と”これじゃなくてもあれもある”
という環境の場合、後者の方が気持ちが楽。

だから本を通して色んな選択肢を知ったら、
心は少しだけ豊かになるのではないかと。

 

そして心が豊かになったら人にやさしくできる。

人にやさしくできるようになったら、
地球にも身の回りの環境にも気を配れるようになるので、
ちょっぴり世界は平和になるのではないか、なんて仮説を立てました。

 

他にやっていることも、自分の信念にそれなりに基づいています。

 

これからやること

 

これからは熱海の本屋にちからを入れていきたいです。旅もしつつ。

「なぜ、熱海なのか」について話すと長くなってしまうのですが、理由は単なる一目惚れ。

日本を一周して、一番好きだなぁと感じた場所が熱海でした。


 

ぼくは熱海のことをよく
「新宿の歌舞伎町に透明感を注ぎ込んだような街」と表現します。

歓楽街だったこともあり、風俗店やスナックが立ち並んでいるのですが、
なぜか空気はよどんでおらず、むしろすがすがしい空気感です。

海と山のあいだにあり、温泉もある。都心からのアクセスも良好。


 

知れば知るほど熱海のカオス感だったり、ポテンシャルの高さに魅了されました。

だから「この街に住みたい、この街でなにかしたい!」と思いました。

 

旅をして、誰かのつくった場に行くということをしていた2年間。

場をもち、場に来てくれることのすごさを体感していました。

自分のつくった場に色んなところから人がわざわざ来てくれるってすごいことだなぁと。

移動する生活にもそろそろ疲れてきたので、
拠点兼だれかが来てくれる場所を試しにつくってみようと思い立ちました。

 

色んな思惑はありますが、人の心に余白をつくるという想いは変わらず、
熱海という街の特徴も生かしつつ人の心に余白だったり、
問いをつくれる場所をつくっていきます。

 

名前:村松徳馬(18)
職種:学生
出身:札幌

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ふたりごと文庫編集長 浅野有希

ふたりごと文庫編集長 浅野 有希
産業能率大学4年生。
大学2年生の時、ニッポン手仕事図鑑のインターン生として参加し、
2周年感謝イベントや期間限定ショップのスタッフとして活動する。
現在は「日本の地方の魅力を伝える仕事」に就くため、日々猛勉強中!

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