有田焼後継者(型・生地職人)インターンシップ
■「有田焼後継者(型・生地職人)インターンシップ」概要
本応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
佐賀県の国指定の伝統的工芸品である、有田焼の「型」「生地」を作る職人の
後継者の確保を目的とした、2泊3日のインターンシップです。
 日程:
 2022年11月25日(金)~2022年11月27日(日)
 ※集合場所・解散場所は、佐賀駅の予定です。
 開催場所:
 佐賀県有田町内(有限会社小島/山辰製型所)
 体験内容:
 【1日目】
 ・生地制作の仕事体験 (有限会社小島)
 ・職人さんとの交流会
 【2日目】
 ・型制作の仕事体験 (山辰製型所)
 ・職人さんとの交流会
 【3日目】
 ・先輩移住者や地域の方々との交流会
 ・職人さんとの面談
 ※内容は変更となる場合がございます。予めご了承くださいませ。
定員:6名程度
 【有田焼とは】
 江戸時代初頭に有田の泉山で磁器の原料となる陶石が発見され、日本で最初の磁器を焼いたのが始まりと言われている、日本磁器発祥の地、有田。その後はヨーロッパなど諸外国への輸出も始まり、王候・貴族を魅了し、国内外で高い評価を得てきました。有田焼を大量生産するために、有田焼は、型作り、生地作り、焼成、絵付けなど各工程を、それぞれの職人が担当する分業体制で成り立っています。
 
 【山辰製型所について】
 有田焼の「型屋」として、食器類だけではなく立体型や人形などあらゆる石膏型を作っています。彫刻のような技法で型を作ることが得意とする工房で、現在では有田焼の型だけではなく国内外の陶芸作家やアーティストから発注を受けています。
 
 
 【有限会社小島について】
 有田焼の「生地屋」として、石膏型を使用しながら陶磁器の圧力鋳込みによる成形生地の製造および販売をしています。保有する型は数百種類。窯元さんからの発注で製造するだけでなく、オリジナルの型の製造、生地の生成も行う、珍しい工房です。
 
 
 ▼有田焼(型・生地)職人のドキュメンタリー映像はこちら▼
 
 選考プロセス:
 ①申込フォームに必要事項を入力し送信してください
 ②期日(2022年10月24日)までにエントリーシートを提出してください
 ※エントリーシート提出をもって、応募完了となりますのでご注意ください
 ③書類選考を実施します
 ④WEB面談(11/7~11/13までのいずれか1時間を予定)を実施します
 ⑤参加者を決定します
 ※最終結果は11月14日(月)までにご連絡します
 参加費:無料
 ※交通費は上限3万円、宿泊費は上限2万円まで補助をします
※現地での食費は自己負担となります
 応募締切:2022年10月24日(月)まで
 ※参加希望者は下記応募フォームよりお申込みください
 ※参加申込の自動返信メールに記載されたURLにアクセスし、
期日(2022年10月24日(月))までにエントリーシートをご提出ください。
 ※書類選考通過者、参加者にはメール・電話でのご連絡をいたしますが、
期日までに連絡が取れない場合、その資格が取り消される場合がありますのでご注意下さい。
本応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 












