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2016年03月04日
きりたんぽをおかずに
「きりたんぽ買ってくる!!」
そう言って、オフィスを飛び出す月曜の午後。
半笑いのてしねこさんに、見送られながら
向かうはオフィス近くのスーパー。
私は知っている、
ここに秋田県産きりたんぽが売っている事を!
きりたんぽ料理を作ろうと決めたのは、
現在公開されている、秋田県鹿角市の移住促進PR動画
「さあ、笑顔あふれる町へ」がキッカケ。
動画に出てくる、
ほかほかで香ばしそうなきりたんぽの美味しそうなこと…!
きりたんぽが食べたい!!
撮影の際は、いつもお留守番の大月は
現地で美味しい特産品を物を食べている編集長達がうらやましくて仕方がないのだ。
(実際は、ゆっくりしたいけど忙しくてそんな暇はほとんど無い
と編集長は否定していますが…)
こうして、きりたんぽを食べるべく
オフィスからほど近いスーパーで、きりたんぽ、豚肉の薄切り、大葉、チーズを購入。
「レジ袋はいかがいたしますか?」
「あ、いりません」
お酒落な麻布十番の街を、きりたんぽを持って歩きたかったのだ。
他の食材を小脇にかかえ、きりたんぽを片手に麻布十番の街をうろうろ。
なんだか嬉しくて、帰社後はしゃぐ大月。
編集長不在の間に編集長の机の上で記念撮影。
今回購入したのは鹿角市のお隣にある大館産のきりたんぽでしたが、
鹿角市のきりたんぽも東京のスーパーで買えるようにならないかなぁ。
そうそう、冷蔵庫に入れて、持って帰り忘れないようにしないとね。
さて今回、こちらのきりたんぽ鍋にはいたしません。
せっかくなので、アレンジ料理にいたします。
(オリジナルのきりたんぽ鍋は現地で食べたいですからね!)
では、きりたんぽアレンジ料理の作り方をざっとご紹介。
材料:
きりたんぽ、豚肉の薄切り、大葉、チーズ、梅干し、酒、砂糖、みりん、しょうゆ
まず、きりたんぽをラップに包んでレンジで温めます。
レンジから出すとこれがまた香ばしい良いかおり!
(この段階でかぶりつきたい衝動に駆られる)
レンジで温めたきりたんぽを4等分程に切り、
チーズと梅干をシソでまいた物を、きりたんぽの穴へいれ
そのきりたんぽを豚肉の薄切りでぐるっと巻いたら、
油をひいたて温めていたフライパンで焼きます。
(肉の巻き終わりを最初は下にして焼くのがコツ)
仕上げに、酒、砂糖、みりん、しょうゆをさっと絡めて出来上がり!
わぁ、おいしそう!
鍋であまったきりたんぽや、
ちょっと変わったきりたんぽ料理を食べたい方におすすめ!
せっかくなので、編集長におすそ分け!
「編集長…何してるんですか…」
「いや、鹿角の納品が…」
こんな手作業を自らこなす、手仕事図鑑編集長…。
まさに「手仕事中」の編集長に、突撃となりの昼ごはん。
「編集長お腹すきませんか?お腹すきましたよね?!」
「なに、ナニ、何??」
「きりたんぽです」
「?!」
「うまい!!」
てしねこさんや、波乗りドリーマーさん、他の方にもご試食頂きましたが
皆様から、おいしいと好評頂き
大満足な大月でした。
みなさまも、きりたんぽ料理ぜひお試しください。
【秋田県鹿角市】移住促進PR動画 「さあ、笑顔あふれる町へ」
名前:大月さん
職種:WEBディレクター
出身:佐賀県佐賀県と麺と、うさぎをこよなく愛すWEBディレクター兼、雑用係り