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2018年01月23日

「結び に、」―久保田真司

私が、『ふたりごと文庫』に寄稿するのは、
なにも、地域活性的なイケてる志があってのことではない。

編集長浅野さんからのオファーをいただいて、寄稿させてもらっている。
どうにも、「ただただ気になって、勢いでオファー云々」らしいのだ。
これは、あれだ、浅野さんの、一目惚れだろう。

「んー、いやいや。」

さて、「私」とは、誰なのか問題。

なので、自己紹介。

「こんにちわぁ~、星野げ…」

はじめまして、久保田 真司(くぼたまさし)です。

生まれも育ちも、そして今も、山梨にいます。
これを書いている時の私は、20歳の大学3年生でして、
かの有名なwebメディア、『note』にて、エッセイを書いています。

私の将来は、家業のパン屋さんを大事にすること、
これからも繋げていくことなのです。


 
 

さてさて、
『土着系男子』をご存知だろうか。

「隠居系男子なら…」って声が、どこからとも無く聞こえるが、
私が勝手に名乗っているだけだから、知らなくて、問題ない。

生まれ育てられた地に根付くこと。

狭くて、暖かくて、ぬるくて、
おじいちゃん、おばあちゃんしかいない様な街で、
時代に淘汰されながら、
「生きたいように生きていく」覚悟がある、

そういう子が、『土着系男子』なのだ。
つまり、私が、そういう子なのだ。

 

ここで、一つ言っておきたい事がある。

編集長浅野さんからオファーをいただいた際に、
「こんな感じのことをかいてみては?」的なメッセージを受信したのだが、
何故か、今、その部分だけ、閲覧できない。

いやいや、いやいやいやいやいや、
「ネットにおける、メッセージって、そーゆーんじゃないじゃん。」

「見たい時に、見れないなら、遠距離恋愛と同じじゃん。」

ぼやぼやしながら、「こんなんでいいのか?」と、
不安を抱えて、今、書いています。

 

今日、こんな風な私のイントロダクションを読んで、
爆発的にやる気になったり、
ヤラセか?ってくらい、泣くことも、無くて、
もちろん、役立つ情報なんか、一つも無いとは、思うのです。

しかし、「多分、僕は、あなたの何か。」であるはずなのです。

人は、
人と人との、目には見えない関係性の中で生きています。

人と人がいるから、関係性が生じるのではなく、
関係性を感じ取るから、各人がいられるのです。

「多分だけど、僕は、あなたの何かで、あなたも、僕の何か。」

これが、綺麗ごとかも分からないけれど、
なにか、そう言っていられたら、素敵なことの様に、私は、思うのです。

そして、ローカルで生きるということもおなじなのだ。

モノコトヒト

それらの結び目に、人がいる。

 

これは、「我思う、故に我あり」的な、ことが言いたいのだ。
どこかわからない土地で、一人きりになったとき、
自分のことを、自分であると、認識できるだろうか。

まあ、できるできないは、ともかく、
誰かがいたり、なにかがあって、自分がいて、「お隣の誰々が、云々」って話を、
また別の、「誰かと話せることは、当たり前だけれども、
今、この時代においても、不変の豊かさではないかと思うのだ。」

ここまで書いて、オチが、決まらないから、
編集長浅野さんに相談しようかな。

いやー、そうは言っても、「ひとりごと」じゃなくて、『ふたりごと』だからね。

モノコトヒトの関係性、
その入り口になれたら、いいなぁ。


 
 

「山梨の話、した方がよかったのかなぁ。」

 
 

名前:久保田真司(くぼたまさし)
職種:学生
出身:山梨県

山梨で、パン屋の息子をしながら、エッセイを書いている子です。
記事を通して、なにか、良い縁になったら嬉しいかなぁて。
note:久保田真司

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