山形県の伝統工芸品
肘折こけし後継者インターンシップ
参加申込フォーム
■肘折こけし後継者インターンシップ概要
山形県の伝統工芸品「肘折こけし」の
こけし工人の採用を目的とした2泊3日のインターンシップを
「鈴木こけし工房」で開催します。
日程:
2025年12月20日(土)午前中 山形駅集合
2025年12月22日(月)夕方頃 山形駅解散
※詳細な時間は参加者の居住地等を考慮し決定します。
※交通費/上限40,000円まで、宿泊費/上限8,000円まで補助します。
※飲食代は自己負担になります。
開催場所:鈴木こけし工房(山形県最上郡大蔵村南山2126−291)
プログラム:
【1日目・2日目】
・産地や工房、各作業の説明を聞く
・就業体験をする
・工房の方々との座談会
・個別面談
【3日目】
・先輩移住者や村の移住担当の方への相談・質問会
・村の散策
※内容は変更となる場合がございます。予めご了承くださいませ
定員:5名程度
応募資格:全学年・社会人対象。未経験可。
【鈴木こけし工房について】
50年以上にわたり、肘折系のこけし工人として製作に従事している鈴木征一工人は、肘折こけし発祥の地・肘折温泉でこけしを製作する唯一の工人でもある。木地挽きや描彩の技術の高さから全国こけしコンクールやみちのくこけし祭り等で内閣総理大臣賞を受賞し、その他数多の賞を受賞している。こけしのみならず、大砲や人形笛、けん玉、入れ子などの木地玩具も多く手がけ、こけし蒐集家から高い評価を得ている。
【仕事内容】
•肘折こけしの製造技術・技法の継承、販売、イベント参加
•大蔵村外でのプロモーション活動、需要開拓事業
•観光地域づくり及び情報発信に係る活動
•その他、地域活性化、交流人口拡大に資するために必要な活動、肘折こけしや地域の魅力を発信する活動
選考プロセス:
①参加申込後、エントリーシートのURLが届きます
期日(2025年12月3日(水))までにエントリーシートを記入し、提出してください
※エントリーシートの記入をもって、正式な応募となります
②エントリーシートによる1次選考を実施します
③オンライングループ面談(2次選考)を実施します
どちらかの日程でご参加ください
※12月8日(月)⋅18:00~もしくは12月10日(水)⋅18:00~いずれかの日程で1時間程度を予定
④オンライングループ面談参加者に合否の連絡をします
※参加の合否のご連絡は12月11日(木)までにご連絡いたします
応募締切:2025年12月3日(水)まで
※参加申込後、エントリーシートの記入が必要となります
下記参加申込フォームに必要事項をご入力ください。
「*」がついている項目は、必ずご入力ください。
エントリーシート記入に
お進みください
インターンシップに参加申込をいただきありがとうございます。
現時点では参加申込みのみとなりますので、自動返信メールのURLまたは、
下記ボタンよりエントリーシート記入にお進みいただき
申込期日:2025年12月3日(水)
までに、エントリーを完了させてください。
エントリーシートはこちらから※申込期日(2025年12月3日(水))までにエントリーシートの記入をお済みでない方に、
お電話でお知らせする場合がございますのでご了承くださいませ。
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