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長野県伝統的工芸品
信州打刃物「商品開発インターンシップ」参加申込フォーム

■「信州打刃物商品開発インターンシップ」概要

本応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

国指定の伝統工芸品である「信州打刃物」の技術を生かした新しい商品のアイデアを考える、
1泊2日のインターンシップを開催します。
職人や実際のバイヤーに対して実際のプレゼンテーションまでを行います。
※実際に商品化の可能性が在ります

長野県伝統的工芸品 信州打刃物商品開発インターンシップポスター

日程:
2022年11月22日(火)~2022年11月23日(水・祝)
※1泊2日のインターンシップです。

開催場所(予定):
・畑山刃物工業
・石田打刃物製作所

体験内容:
【1日目】
・産地や工房、各作業の説明を聞く
・工房見学や就業体験をする
・工房の方々との座談会

【2日目】
・商品開発のアイデアを考える個人ワーク
・職人さんやバイヤーさんにプレゼンテーション
※体験工房や内容は変更となる場合がございます。予めご了承くださいませ。

定員:6名程度

参加費:無料
※現地宿泊は無料。長野駅までの交通費のみ自己負担となります。

【畑山刃物工業】

長野県信濃町に工房を構える「畑山刃物」。信州打刃物職人である畑山充吉さんは、自身の製作物ひとつひとつに、名入りのひょうたんの刻印を押す。自信と責任の証であるこの刻印を頼りに、遠方から工房を訪れてくる方もいるそうだ。16世紀半ば、戦国時代にはじまってから、450年以上続く信州打刃物の歴史。この道50年を超える畑山さんも、到底一人前ではないと語り、明日は更に良いものを作れるようにと、基本に忠実に、技術を研ぎ澄ましていく。

畑山刃物工業の作業の様子

【信州打刃物について】
伝統的な鍛錬・技から生まれる適度な硬さと粘り、
極めて薄い鋼部分が生み出す切れ味の鋭さ、
そして切れ味が長持ちすること、耐久性にも優れた作りが特徴です。
主な製品には、料理用の包丁はもちろん、鎌・鍬(くわ)などの農具、
鉈(なた)・斧(おの)といった山林用具などがあります。

信州打刃物

選考プロセス:
①応募ページから参加申込フォームを記入してください
※参加申込後のエントリーシートご提出をもって、応募完了となりますのでご注意ください
期日(2022年11月6日)までにエントリーシートをご提出ください
③書類選考を実施します
④書類選考通過者にはWEB面談を実施します
⑤参加者を決定いたします
※最終結果は11月15日(火)までにご連絡いたします

参加費:無料
※現地宿泊は無料。長野駅までの交通費のみ自己負担となります。

応募資格:伝統工芸に関わり産地に貢献したい方

応募締切:2022年11月6日(日)まで

※参加希望者は下記応募フォームよりお申込みください
※参加申込の自動返信メールに、エントリーシート記入のURLが届きますので、
期日(2022年11月6日)までにエントリーシートをご提出ください。

お問い合わせはLINEでも可能です!

お問合せ:
本インターンシップについてご不明点があれば、
ニッポン手仕事図鑑(担当:花田)までお問合せ下さい。
TEL/03-6805-3095 
Email/info@nippon-teshigoto.jp
公式LINEアカウント/@kogei
運営:ニッポン手仕事図鑑
主催:長野県庁

ニッポン手仕事図鑑 日本が誇る文化や職人技を動画で残していきたい

本応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

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