栃木県の伝統工芸品
日光彫 商品開発インターンシップ参加申込フォーム
■「日光彫 商品開発インターンシップ」概要
本応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
栃木県の伝統工芸品である
「日光彫」の新商品アイデアを生み出す、
2泊3日のインターンシップを大島工房で開催します。
日程:
2024年11月19日(火) 10:00 現地集合
2024年11月21日(木) 18:30 日光駅解散
※時間は変更となる場合があります
※交通・宿泊費を3万円まで補助します
※現地での飲食代は自己負担になります
開催場所:
大島工房(栃木県日光市並木町20-10 コマバビル1階)
プログラム:
【1日目】
・産地や工房、販売店舗の見学
・仕事体験
・職人さんとの座談会
【2日目】
・商品開発個人ワーク
・中間フィードバック
【3日目】
・商品開発個人ワーク
・最終プレゼンテーション
※内容は変更となる場合がございます。予めご了承くださいませ
<ポイント①:日光彫の新商品を考案!>
インターンシップでは産地や工房で説明を聞いたり、販売店舗を見学したりする時間もご用意。生の情報をたくさんインプットしてから、商品アイデアの考案に入ります。
<ポイント②:商品化まで関われます!>
本企画は参加者が提案したアイデアを実際に商品化し、2025年3⽉までに販売することをゴールとしたプロジェクトです。インターンシップ終了後、3⽉までオンラインミーティング(⽉1〜3回、1時間程度を想定)を⾏い、アイデアをブラッシュアップしながら“売れる商品”を作ります。
<ポイント③:“プロ”がサポートします!>
商品開発に関する知見を持つ“プロ”が本プロジェクトに参画!適宜フィードバックをもらいながら新商品アイデアをブラッシュアップしていけるので、知識・経験がなくても安心してご参加いただけます。
定員:6名程度
応募資格:全学年・社会人対象。未経験可。
商品開発やプロダクトデザインの経験は問いません。
【日光彫とは】
日光彫のはじまりは江戸時代初期。日光東照宮の造替の際に全国から集まった名匠たちが、余暇を利用して彫ったものが日光彫の起源だと考えられている。日光彫の技法は、ひっかき彫、浮し彫、透彫、丸彫、籠彫などがあり、彫刻刀を手前に引くことで生まれる、勢いのある力強い彫りや、緻密な線の流れを表現できるのが最大の特徴である。
【大島工房について】
70年前に創設された、3代続く日光彫の工房・大島工房。長きにわたり彫刻技術を磨き続けたからこそ形にできる、精密で力強い作品が特徴です。現在は、日光彫教室を通して幅広い年代へ日光彫の魅力を伝えるほか、現代のライフスタイルに合った新商品の開発にも力を入れています。
Webサイト:https://oshima-kobo.sakura.ne.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/nikkobori.oshima_kobo/
選考プロセス:
①参加申込後、エントリーシートのURLが届きます
期日(2024年11月4日(月))までにエントリーシートを記入し、提出してください
※エントリーシートの記入をもって、正式な応募となります
②エントリーシートによる1次選考を実施します
③オンライングループ面談(2次選考)を実施します
どちらかの日程でご参加ください
※11/7(木) 19時30分~もしくは11/8(金) 19時30分~いずれかの日程で1時間程度を予定
④オンライングループ面談参加者に合否の連絡をします
※合否のご連絡は11月12日(火)までにご連絡いたします
応募締切:2024年11月4日(月)まで
※参加申込後、エントリーシートの記入が必要となります
下のお問い合わせフォームに必要事項をご入力ください。
「*」がついている項目は、必ずご入力ください。
本応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。