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2017年07月14日

【連載】武雄に移住してよかったこと ③利便性

六本木から佐賀県武雄市に移住して今、5年目になりました。
皆さん、こんにちは。
「武雄のマレフィセント」(自称)こと、永田裕美子です。

 

 

小学5年生の元気がありあまっている女の子と、
保護犬2匹を育ている肝っ玉シングルマザーです。
どうぞよろしく。

 

 

さて
「六本木からなら、退屈じゃないですか?」
とよく聞かれるんですが、結構今の暮らし、いいですよ?
ってことで、武雄に移住してよかったことを5週に渡ってご紹介しております。

武雄に移住する前に、たった1度だけ武雄に来たことがある。
2012年12月某日、徹夜でVTRを作り(当時報道ディレクターだったので)
朝の生放送を終え、六本木の喧騒からタクシーに乗り、
人でごった返す羽田に向かい、飛行機と地下鉄とJRで移動。

朝まで一睡もしていなかったから道中はひたすら寝ており、
昼過ぎ、武雄温泉駅に着いたときは心底ビックリした。

誰も歩いていなかった。

 

(想像以上に近代的だった武雄温泉駅)

駅から、目的地である武雄市役所が見えている。タクシーを拾う距離でもなかったので、
とことこと市役所に向かって歩く。

確かに大した距離ではなかったけど、見事に誰ともすれ違わなかった。
ついさっきまで、港区六本木のテレビ局で、約100人と一緒に番組を放送していたこの
GAP!!!

 

(来年新庁舎が開庁するのでこの建物も今年度まで)

武雄市役所に着いた。入口案内にいた方に、
「市長と午後1時にお約束をしております永田です」と申したら案内の方がこう言った。

「市長室、3階!!!」

ノーセキュリティだった。
六本木ヒルズもテレビ局もガチガチのセキュリティのところから来た私は、
ちょっと不安になった。これまでとの生活のギャップが大きすぎるなぁーと。

でもその3か月後、2013年3月に移住したw

移住してすぐ、武雄市図書館のプレオープンがあった。私が移住を決めたのは、
私が住んでいた西麻布から自転車で通っていた「代官山 蔦屋書店」みたいなのが、
公立図書館としてできると。
毎日毎日仕事の息抜きに通ったスターバックス(六本木にはスタバが7軒ある)が、
図書館内にできると。

たった5万人都市で。

しかも公立図書館。

なのに年中無休。

斬新過ぎる!!!

ってことで、プレオープンにはもちろん行った。行って思った。

 

 

「ここなら生きていける」と。

これまでの生活とあまりにも違い過ぎると、
そのギャップから長期的には無理なんじゃないかと思っていたが、

 

ここに代官山も六本木もあった!と思った。しかも夜9時まで開いている。

まだ友達もいない、机もテレビもなかった引っ越したばかりの頃は、
来る日も来る日も当時6歳だった長女を連れて図書館へ行き、
私は仕事の準備(ペーパーワーク)を、
子は横でDVDプレーヤーを借りてDVDを観て過ごした。
お腹がすいたら、図書館向かいのゆめタウンのフードコートでお腹を満たした。

しかも六本木と違って、

座るところがない。
席が空くまで突っ立って待ってなきゃいけない。
ってことはない!!!快適すぎる!!!

 

(夜9時まで開いている年中無休の図書館)

確かに、東京に比べるとないものはたくさんある。
けど、ネットで墓も買える時代、
家に届かないものは再婚相手くらいで、ほぼほぼ手に入る。

意外に、交通は便利。

これは盲点だった。
元々東京にいたので、東京に行く機会が当初多かった。

東京行きの便は、
佐賀空港からはANAと春秋(成田便)が、
福岡空港からは、JAL,ANA以外に、スカイマーク、スターフライヤー、
ジェットスター(成田便)、ピーチ(成田便)とよりどりみどり。

しかも、佐賀空港、福岡空港、長崎空港まで約1時間、
高速道路・武雄北方インターまで10分、
JRは特急が止まるし、新幹線は5年後開通…

おととし、バケーションで子連れでNYに行った。
佐賀空港から春秋航空で成田に行き、そこからNYへ。

佐賀空港には車を無料で置いて行けるので、荷物が多い海外旅行は非常に助かった。
六本木から成田経由でNY行くより数段楽。

渋滞もない!!!

六本木より快適生活です。

 

lady_gaga 

名前:永田裕美子
職種:番組制作など
出身:千葉県松戸市

将来の夢:専業主婦

武雄市観光協会 ブログ「永田裕美子のススメ」(http://www.takeo-kk.net/recommended/nagata/)

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ふたりごと文庫編集長 浅野有希

ふたりごと文庫編集長 浅野 有希
産業能率大学3年生。
大学2年生の時、ニッポン手仕事図鑑のインターン生として参加し、
2周年感謝イベントや期間限定ショップのスタッフとして活動する。
現在は「日本の地方の魅力を伝える仕事」に就くため、日々猛勉強中!

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