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2016年06月07日

苔玉ワークショップやってみた

こんにちはてしねこです。
久々のふたりごと!

最近は大阪→京都→栃木→茨城→佐賀
こんな感じで全国を回っています。

ふたりごとをさぼっていた訳ではありませんよ!
言い訳ですが…。

というわけで、
ちょっと手仕事を体験しようということで、
フランフランの限定企画「苔玉作り」に妻と参加してきました。

苔玉づくりに挑戦

色々な樹木の苗を、
苔に覆われたまんまるな土で育てていく苔玉。
なんとなく盆栽のようなイメージですかね。

そして、今回苔玉に使用するのはモミジです!
お気に入りのモミジの苗を選んで、
自分だけの苔玉にしていきます。

ミニチュアのようなモミジがかわいいですね!

2

まず、苔玉のベースとなる土づくりからスタート。
ケト土やら赤玉土やらなんやらすでに
専門的で置いて行かれてますが、
それらを袋の中で水と一緒にこねこねしていきます。
ポイントは、
むらなく混ぜて耳たぶくらいの柔らかさにすること。

image(8)

ここでふと思った。
こんなに土をいじったのは、
子供のとき以来だー。
ちょっと切なくなった。

そんなこと考えてたら、
妻はもう次のステップに行っている。

苔玉作成中

土が出来たら、
ささっと平らな場所に広げる。
円を描くようにうすーくうすーくね。
ここで厚すぎると後でどデカイ苔玉になってしまう。
どデカイ苔玉がいい人もいると思いますが、
土層が水の浸透を邪魔して、
苗がダメになってしまうそうです。

生きものが相手だし、
とても繊細な手仕事だなぁ。

そんなこと考えていたら、
妻はまた次のステップに進んでいた。

image(6)

先ほど平に伸ばした土で、
苗の根を包んでいく。
僕も慌てて鉢からモミジを引き抜こうとしたら、
か弱いモミジの根とか枝とかがちぎれそうになって焦る。
ゆっくり丁寧に苗を取り出し、
妻の作業をまねしてみる。

image(5)

すると、草木のない大地に木が一本生えてるいるような、
そんなイメージになった。

3

この大地に苔で色付けをしていく。

image(4)

えっ!苔ってこんな感じなの!?
まるで人工芝のタイルみたい。

image(3)

これを適度な大きさにちぎって、
土の部分に巻いていく。
なるほど、人工芝というよりは、
乾燥ワカメに近いかもしれない。

image(2)

苔で土の部分が見えなくなったら、
糸でぐるぐる巻きにして、
剥がれないようにしっかりと固定。
かなりぐるぐる巻きにしたけど、
意外と糸が目立たないので、
本当に苔が生えているようだ。

ここまで来るのになんだかんだで1時間以上かかった。
簡単そうに見えて、
量を調整したり、
形を整えたり、
やっぱり時間がかかるものですね。

最後の仕上げに、
10分ほど苔玉の部分を水に漬けて完成!
水分を存分に吸って、
みずみずしい姿へと還った苔たちが
草原のように見えて、
まるで小さな地球のようですね!

image

このまま大事に育てれば、
モミジも少しずつ成長するし、
しっかり日光浴をさせれば、
紅葉も見られるそうです。

自分でつくると愛着も湧くし、
苔玉のファンになりました。

次はどんな苔玉をつくろうかな?
皆さんも是非挑戦してみて下さい!

てしねこ

ニッポン手仕事図鑑カメラマン てしねこ

名前:てしねこ
職種:撮影、編集、一応チーフ
出身:埼玉県川口市

くだものが好き。りんごなら紅玉。
自由奔放な学生生活から、急遽の映像の世界に飛び込む。
父親と映画を見て育ったという経緯はとくに関係無い。

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