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2017年03月27日

心地よい開放感と商店街にある酒造
【秋田県鹿角市レポート 第1弾】

鹿角に着いた瞬間

白、白、白。
鹿角に着いた瞬間、目に入ったのは一面の雪でした。

東京の産業能率大学から来た2年生の中山です。
3月1日、2日にかけて、「首都圏の大学生が、新しい鹿角の魅力を探し出す」
という名目で秋田県鹿角市へと訪れました。
私は今回初めて鹿角に来ました。

東京駅から岩手県の盛岡駅まで新幹線。
景色がだんだんと雑多なビルから、
田んぼや畑と、緑が多くなっているのが目に見えて分かりました。
その違いを感じるだけで、胸が高まりました。

盛岡からは車で鹿角へと。
やっぱり、東京なんかと空気の綺麗さなんて比べ物にならないわけで、
雪は降っていなかったけど、道路脇には15cmほど積もっていて、
とてもテンションが上がりました。
雪も本当に白くて、やわっこくて、東京に降る雪とは全然違いました。

私の祖母が茨城県に住んでいるので、
もともと「田舎」といった雰囲気は大好きで、
鹿角は畑や川、周囲が山で囲まれている、そんな田舎らしいところでした。

今回は1泊2日の中で、鹿角の企業を3社視察し、
その後移住コンシェルジュの方々とお話をさせていただきました。

かづの銘酒株式会社

このレポートでは、3社目に見学させていただいた日本酒を造っている
「かづの銘酒」様について書かせていただこうと思います。

「かづの銘酒」様は日本酒が好きな私にはたまらない企業視察でした!

私は今回初めて、酒蔵というものを見学させていただきましたが、
「え、こんなところにあるの?」と思わず声に出してしまいました。

商店街の端の方に酒蔵が立っていて、想像ではもっと山奥と言いますか、
人がいないようなところにあるのかとばかり思っていた私はまず、
こんな身近な所に酒蔵があることに驚きました。

かづの銘酒ディスプレイ

道沿いに従ってこんなふうに商品のディスプレイもされているんですよ!

田村様

今回私たちを案内してくださったのは、社長の田村様

「かづの銘酒」の沿革や商品の説明、
蔵の案内を一通りしていただき、その後事務所に戻って田村様が、
お米と水とこうじだけの甘酒のような、
でも甘酒よりも癖もなく飲みやすい飲み物を用意してくださいました。

かづの銘酒

かづの銘酒2

甘酒は甘いし癖があるしで正直なところ私は苦手なのですが、
これはとても美味しくいただけました!

もろみから搾りたての原酒も試飲させていただきました!
微炭酸がきいていて、とっても飲みやすくて、
おいしさを言葉に表すのが難しいくらい、本当においしかったです。

そして、最後に私たちからの質問にお答えしていただく時間がありました。

それまでのお話で「かづの銘酒」のお酒は、
あまり市外には販売していないとのことだったので、
私は家でも今日試飲させていただいたお酒が飲めるといいなと思い、
「市外、県外への売り出しは考えていらっしゃらないのですか?」
とお聞きしたところ、
「以前、高知県でとても美味しい日本酒に出逢い、
 
お土産に買って帰ったけど、家で飲んだらそれほどの感動はなかった。
 
その土地で飲むからこそ、美味しく感じると思うのです」
と田村様がおっしゃいました。

確かにそういうこともあるのだなと、
だからこそ地酒(にも様々な定義はありますが)があるんだなと!!!

最近は、流通チャネルが便利になり、
どのサイトでも通販が行われていたり、
ネットで頼んだ商品が1時間後に届くような仕組みもできてきました。

しかし、現地で飲む日本酒はきっといつもよりおいしく感じることが出来ますよ!!
実際に私もそう感じましたし、田村様も仰られていたので間違いありません!

鹿角に着いた瞬間

かづの銘酒

是非、自然あふれる空気の澄んだ鹿角で地酒を召し上がってください!

産業能率大学 中山

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